ゴージャス・マイステージ

迷える子羊による、仕事と生活の悩みで飾る舞台

宇宙の人

JAXAで宇宙飛行士の募集が出た。昼のNHKニュースで見て知った。

https://astro-mission.jaxa.jp/astro_selection/#application

正直宇宙飛行士は興味がないが、それでも応募だけしてみようかななどという考えがよぎってしまった。

私の宇宙飛行士のイメージは、完全に研究者のそれである。そしてそれは言うまでもなく裏方でなしに、バリバリで第一線なのである。

その一点て興味を引いた。まあ、ジェットコースターはおろかコーヒーカップにも乗れない私には、遠い星のような話である。でも。せっかく募集しているのなら、ちょっと応募してもいいかもしれない。そんな魅力が、宇宙にはある。

………

宇宙飛行士といえば思い出すのは、20年くらい前にやっていたドラマである。織田裕二が主人公だった。…書いていて宇宙飛行士と関係あったか怪しくなってきたが、唯一覚えているのは最終回のラストシーンである。昔主人公が博物館の展示品から盗んだ月の石を、同じく月の石を欲しがって騒いでいた子供に笑顔であげるのだった。あれはどんなドラマだったっけか、こんどで調べてみよう。そして主人公は一体何を思って、宝物である月の石を渡したのだろう。その時彼は、どんな気持ちだったんだろうか。

国語の問題は苦手なのである。

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