カイゼンワーク

ラーメンがたべたい。ラーメンを食べたいと思うたびに残業が発生する。そして、時短営業のせいで間に合わない。腐った世の中め。

さて、いつもどおりしんどい。なんか作業がはかどらない。無能感。お叱りを頂いたあと付箋でタスク管理をするようにして、それはなんとかつづいてはいる。ただ、ノート（物理）を使わなくなったので、一日の時間の使い方が下手というか、成り行きに合わせて作業している感じになっている。時間をコントロールできていない。まあ、時間コントロールなんて高度な技、できたら花丸なのが私なのではあるのだが。

そういえば、今日からフレックスタイム制になった。なったといっても、普段と働き方はあまり変わらんな。早朝から仕事できるようになってからが本番である。これで邪魔が入らず、少しでも仕事が捗る時間ができるといいなあ。でも一方で、日中は「ダメだー」とかいってサボるんだよなあ。何なんだこの自己矛盾は。生きづら。

銃口と安寧

先週、上司に怒られた。かなりへこんで、夜まで強烈な眠気の中仕事をする羽目になった。当然仕事は終わりきらなかったが、その日は飲みながら帰り、帰ったあとは晩飯に加えカップラーメンに魚缶詰をぶち込んだスペシャルフードを食べ、また飲んでから寝た。翌日は残った仕事を処理すべくサービス早出だ。糞のように自分を呪い、妻を巻き込んで転職の話までした。おかげでなんとかなった。（転職はそのうちすることにした）

ところで、なんとかなったのはその日だけではない。かろうじて今このときも、仕事の山を超えたせいなんだか、気持ち的に楽である。糞おばさんに嫌味を言われるミスをしでかしたものの、「あーあれどうしよ」的な案件（のうち、爆発寸前もしくは爆発済みのもの）はないからであろう。何度も何度も思うが、仕事の裁き度合いと、心の負荷は直結するし、それがまた仕事のパフォーマンスに影響している。

もう少しだけ、生き延びることができそうである。でも、早く仕事をやめたいから、その要件である弁理士試験の勉強をもりもり進めるのであった。

一手

先週は仕事で大失敗を犯し、有給予定を半分返上して挑んだがなおなんとかなっていない。明日が怖いので書く。

久しぶりに、博士を取り直そうかと思った。日テレのアナウンサーのニュースの影響もあるし、NHKの美術番組の影響もある。仕事をやめてもいいけど、人生の多くの時間を自分の好きなことで遣いたい。ただ、それだけのはずなのだが。

セミリタイアとやりがいの狭間

私は貧乏セミリタイアには縁がない。興味はあるが、取ってはいけない選択肢だと思っている。子供がいるからだ。

子供には、少なくとも自分に与えられた範囲の選択肢を与えたいと思っている。そうなると少なからず金がいるのだ。仮に大学に行くのであれば正直国立の総合大学に行ってほしいが、私大という選択肢は開いておきたい。理系の私大は金がかかる。こんな具合なので、子に貧乏を強いるわけにはいかないという考えを持っている。

そうすると、巷で言うFat FIREだかを達成しないといけないわけだ。無能の自分には中所得の今の職場すら地獄なわけだが、はたしてしがみつき続けられるかな？というか、しがみつくくらいなら薄給の前職で楽しくやったほうがいいのか？そうするとセミリタイアは絶望的であるが、仕事が楽しければそもそも辞める必要もない。いや、そりゃセミリタイアできれば余暇を人一倍楽しめるのはメリットだけどさ。前職のときは大金が入る妄想をしても「クビになってもいいから大胆な仕事しよ」とか思ってたもんなぁ。

うーん、今年はもしや変革の年なのだろうか。気持ちがアレになってきたぞ。

心しんどめ

きつい。昨日がピークできつかった。仕事ではない、主に仕事中にくらったメンタル爆弾だ。初日に怒られ昨日も怒られた。今日は怒られなかったけど仕事を放置して帰ってきた。帰宅途中に電話がなったけど無視した、すまん。

あー。なんかもうこの先この仕事してても楽しくなる未来見えなくて、かと言って前職にもどったとして制裁人事なく元の仕事につけるかもわかんないし、なんかもう八方塞がり感がしてきている。自分には何もできないという感覚がつよい。どうしたらいいものか。こんな日は、春が来るのを待つ動物のようにひたすら耐えるしかないのかもしれない。そう、おそらく今の考えになってるのは事実というより大半は気持ちの問題でそう見えているだけ。

御社で社会貢献したいと思います

昔の日記にヒントをもらった。貢献感。活躍感。どうやらこれらが私のキーワードであるようだ。今の職場では、これらが全く感じられない。貢献感なんて自己満足的なものかもしれないし、存在してるだけで貢献なのかもしれないけど、そんなんじゃ「退屈で嫌になっちゃうよ」。

みんな、何をしてるときに「あー、自分仕事してるなあ」と思うのだろうか。聞いてみたいなあ。前職の先輩、元気かなあ。

ストレス君と食欲

4h残業してしまった。世のハードワーカーの方からすれば大したことないかもしれないが、私にとっては地獄のような時間であった。16時時点で完全に頭が回らなかったのに、そこから5h粘ったわけだ。まあよくやった、成果はともかく。

頭が回らなかったこととは関係ないが、またしても自分が後回しにして放置中の仕事が自分を苦しめ、自分のパフォーマンスを下げている。もう嫌だよ、そんなのは。でも直せない。これは甘え。でも直せない。わがまま。でもなんとかしたい、この苦しみから開放されるために。ああ、胃がチクチクするがこれはストレスとは関係ないやつだな。腹減った。

そういえば、最近夜に散歩しながら酒を飲んでいると、とてつもない食欲に襲われる。昨日も耐えたし、3日前もなんとか耐えたが、そのうち耐えられなくなりそうだ。先日二郎系を食ったのにおさまらないとは。飯食ったところで太るだけ、こう思っている以上はあかんのかもしれん。これもストレス？でも、なんでもかんでもストレス君のせいにするのも、ストレス君に悪い気がする。ストレスは別に悪いことしようとしているわけじゃないのだ、私を何らかの危険から遠ざけようとしているだけなのだ。たぶんね。

やる人

この日記をセミリタイアブログに転換してみようかなという考えが浮かんだ。たぶんやらないけど。

理由を考えてみる。昔も書いた記憶があるのだが、自分の中心軸が仕事に近いところにあると、仕事でメンタル爆弾食らったときのダメージがでかい。だから、意識的でも無意識的にでも仕事以外のことに熱中できるほうがいいと思っている。

そんな自分が今真にやったほうがいいことは弁理士試験の勉強なのだが、ちょいとサボってしまっている。やりはじめると作業時間がけっこうかかるので、（別）ブログ関係のやりこみもやってない。となると、この日記が日常的に更新もできるしいいのではないかと思ったのだ。

でも、やると言った手前定期的に更新したほうがいい気がするけど、それすは無理な気がするから、二の足を踏んでいる。まあここはひとつ、「やる」とか言わないでゆるくやるのがいいかもしれない。

そういえば、漫画『ぼのぼの』では、ぼのぼのの友人フェネギーが「歌うたいになる」と言ったときに「なるってなんなの？もう歌ってるよね」みたいなことを言っていた一節があった。やる、と思ったときには、もうやってるのかも。

宇宙の人

JAXAで宇宙飛行士の募集が出た。昼のNHKニュースで見て知った。

https://astro-mission.jaxa.jp/astro_selection/#application

正直宇宙飛行士は興味がないが、それでも応募だけしてみようかななどという考えがよぎってしまった。

私の宇宙飛行士のイメージは、完全に研究者のそれである。そしてそれは言うまでもなく裏方でなしに、バリバリで第一線なのである。

その一点て興味を引いた。まあ、ジェットコースターはおろかコーヒーカップにも乗れない私には、遠い星のような話である。でも。せっかく募集しているのなら、ちょっと応募してもいいかもしれない。そんな魅力が、宇宙にはある。

………

宇宙飛行士といえば思い出すのは、20年くらい前にやっていたドラマである。織田裕二が主人公だった。…書いていて宇宙飛行士と関係あったか怪しくなってきたが、唯一覚えているのは最終回のラストシーンである。昔主人公が博物館の展示品から盗んだ月の石を、同じく月の石を欲しがって騒いでいた子供に笑顔であげるのだった。あれはどんなドラマだったっけか、こんどで調べてみよう。そして主人公は一体何を思って、宝物である月の石を渡したのだろう。その時彼は、どんな気持ちだったんだろうか。

国語の問題は苦手なのである。

2022年に達成したい100の目標を立てた

あるブログに触発されて、来年達成したい100の目標を立てた。

https://kimyonggyu.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

この方のものと比べると、自分の目標はちょっとリアリティのあるものばかりでというかなんというか面白みに欠ける。まあ、人に見せるための目標でもないしいいや。ということで、ここに貼っておく。いくつか達成したら、まとめて記したりしておこう。日記のネタにもなるかもしれないし。